フィールドノート（秋田県）
２００７年５月１６日（水） 晴 秋田県潟上市／男鹿市
● 塩口水田（９：００〜９：３０） ● 船越海岸（９：４０〜１０：００）
１ トウネン １００± １ キアシシギ ３０±
２ チュウシャクシギ ２０± ２ チュウシャクシギ ４羽
３ キアシシギ ２羽
４ ケリ ４羽
● 大久保水田（１０：３０〜１１：００） ● 塩口水田（１２：３０〜１３：３０）
１ チュウシャクシギ ６羽 １ ヒバリシギ（夏羽） １羽
２ タカブシギ ６羽 ２ タカブシギ ４羽
３ タシギ １羽 ３ チュウシャクシギ ２０±
４ トウネン ４羽
５ ケリ ４羽
● 大久保水田（１４：３０〜１５：００）
１ チュウシャクシギ １０＋
２ タカブシギ ６羽
今シーズン初めての秋田シギチ探鳥です。
トウネン夏羽の１００羽の群れと
なんと言っても「ヒバリシギ夏羽」を見れたことが
大、大、大収穫になりました。
ぱっと見には、自分に都合よく「アメウズ」→「アメヒ」→「やっぱりヒバリ」に
なりました。
背中のＶ字は幼羽に比べて、薄いですが、ぼやっとした感じではなく
直ぐにアメヒではないとわかりました。
足指も長いので「残念！アメヒではない」と・・・。
※ 当然、「アメリカヒバリシギ」は見たこともないですが・・・。
小型オバシギ属の鬼になって、「必ずアメヒを出す！」と言う
目標がありま〜す。
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