■■■ 「チョウゲンボウ」 ■■■
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 盛岡のチョウゲンボウ写真館・・・ 2011/06/00
 盛岡のチョウゲンボウ・ある一日のフィールドノートを転載・・・2011/06/00
 盛岡のチョウゲンボウの巣立ちの瞬間(2011年)・・・ 2011/06/00
 盛岡のチョウゲンボウ・雛の行動観察記録・・・ 2011/06/00
 盛岡のチョウゲンボウの貯食行動を見る・・・ 2011/06/00
 盛岡のチョウゲンボウは育雛(いくすう)中でも頻繁に交尾する・・・ 2011/06/00
 盛岡のチョウゲンボウの捕食内容は・・・ 2011/06/00
 盛岡のチョウゲンボウ・営巣場所の環境・・・ 2011/06/00
 盛岡のチョウゲンボウ繁殖経過記録(2011年)・・・ 2011/06/00


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 ♂ 成鳥  ♀ 成鳥
 古くは奈良時代から、ノスリとともに「鷹狩に使えないタカ」だったので、「くそとび」とか
 「まぐそたか」と蔑称で呼ばれていました。と言うことが影響しているわけではありませんが
 なぜか、「チョウゲンボウもノスリも」よほどのことがない限り、撮影はしないのも事実です。

 1990年3月に、北上川を横断する「東北新幹線第二北上川橋りょう」(岩手県北上市)で
 ホバリングするチョウゲンボウを観察しました。その行動を注意深く見ていたら、鉄の
 トラス橋の穴に何度も出入りしていたので、直ぐに「営巣」していることがわかりました。
 個人的な観察記録ですが、この時が岩手県内で初めて「チョウゲンボウの営巣を確認」
 しました。