よつや的 鳥っこ観察記	１２３４５６７セイタカシギ１２３４５６７
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赤い長い足に細長い嘴、そして白黒のコントラストは何処から見ても目立ちすぐるほど目立つ。 　 　シギチ好きのＦさんから、休耕田に「セイタカ１羽！」の電話をいただいた。 　他県では見飽きるほど見ているのだが、県内となると話は別で、早速次の日の早朝に休耕田に出かけた。 　警戒心が薄い個体だったので、撮影は心ゆくまでできた。が・・・、なんか拍子抜けした感じも。（贅沢なことですが） 　一般人にはシギチは人気がなく見向きもされないが、セイタカシギの仲間は別ですね。 　初めて見る人も、見飽きた人も、最初に言う言葉は「綺麗だね〜」と、相場はきまってま〜す。 　かく言う僕も、何度見てもいいで〜す。

【県内での個人観察記録】 　盛岡市・宮古市 　【出現頻度】 　×・・・稀 　【飛び立ち距離】　１０Ｍまで 　【観察時期】　春は５月、秋は８月 　【生息状況】 　少数が旅鳥として、 　水田、河口などに立ち寄る。 　遠くらでも、白と赤い足が目立つ 　のみつけだしやすい。