よつや的
鳥っこ観察記
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 緑色の光沢のある頭部がなんとも言えず、アップで撮影したいと思いつつ時がたったが・・・
 92年のシーズンに、北上川(盛岡市)の白鳥給餌場に若鳥♂が飛来してくれた。(その後3年連続飛来)
 
 「晴れた日はヨシガモ撮影に」ときめ、何度も足を運びようやく単独で(ハクチョウ、カモ抜きで)撮影できた。
 とても嬉しかったのをいまだに覚えてます。
 飛来当初は警戒心も強かったのですが、まわりのカモ類に同化されたのか、ハクチョウのパン目当てに来るように
 なって・・・。
 撮影はしやすかったのだが、とても複雑な思いでした。

 カモ類の仲間では大きからず小さからず、そして、なんと言っても光沢のある頭部と、尾の近くの飾り羽があるので
 撮影意欲の沸く、大好きなカモで〜す。
 【県内での個人観察記録】
 県内全域が考えられる。

 【出現頻度】
 ○・・・普通に観察できるが少ない

 【飛び立ち距離】 1Mまで
 
 【観察時期】 9月〜4月

 【生息状況】
 水張り休耕田、池、河川、河口、
 ダム湖、海上などに飛来する。
 数は1羽から多くても20羽程度。